長野市議会 2014-03-01 03月05日-02号
このようなことから、現在、本市でも問御所及び上千歳地区の都市計画道路県庁緑町線を中心とした沿線地区、約三・五ヘクタールで土地区画整理方式による事業化に向けて、平成二十四年度から計画調査を実施しており、来年度以降の都市計画決定及び事業認可を目指しております。 また、権堂B1地区においては、平成二十七年度の事業完了に向け、住宅系施設や業務系施設等を建設する市街地再開発事業を施行中でございます。
このようなことから、現在、本市でも問御所及び上千歳地区の都市計画道路県庁緑町線を中心とした沿線地区、約三・五ヘクタールで土地区画整理方式による事業化に向けて、平成二十四年度から計画調査を実施しており、来年度以降の都市計画決定及び事業認可を目指しております。 また、権堂B1地区においては、平成二十七年度の事業完了に向け、住宅系施設や業務系施設等を建設する市街地再開発事業を施行中でございます。
このようなことから、昨年度から問御所及び上千歳地区の都市計画道路県庁緑町線の未整備区間百五十メートルを含む約三・五ヘクタールにおいて、面的整備の事業範囲を検討するために、社会資本整備総合交付金の支援を受け、第二期長野市中心市街地活性化基本計画に盛り込まれた県庁緑町線沿線地区計画調査を始めたところでございます。
続きまして、日常生活圏の再形成とまちなかに定住促進等の課題についてでございますが、市では、昨年度から問御所及び上千歳地区の約三・五ヘクタールにおいて面的整備の事業範囲を検討するため、県庁緑町線沿線地区計画調査を始めたところでございます。この調査地区におきましても、定住人口の確保に向けたまちなか居住の推進と生活空間の再整備に取り組んでまいりたいと考えております。
市では、市民のだれもが生涯学習を通じて、いつでもどこでも学ぶことができ、その成果を生かすことができる環境づくりのため、本市の生涯学習推進の拠点施設として、長野市生涯学習センターを平成十八年十月に、利用者の利便性を図るため、中心市街地の問御所町に設置いたしました。
先ごろ、長野市問御所町市街地再開発組合の解散総会が開催されました。 求心力の薄れた中心市街地に、メディアと商業、公益施設が融合した複合施設トイーゴを誕生させその役割を果たされたことに、改めて敬意を表するとともに、心より感謝申し上げる次第であります。中心市街地の活性化のみならず、本市の魅力あるまちづくりの推進に大きく貢献するすばらしい再開発事業であったと思っております。
今年九月には、基幹的駐車場として問御所地区に、市街地再開発事業により四百三十台のトイーゴパーキングがオープンしました。これにより、長野銀座地区の一部ににぎわいが戻ってきたところであります。今後は、民間の既存駐車場とも連携し、ハード、ソフトの両面から中心市街地の活性化に取り組んでいきたいと考えております。
中心市街地では、現在ハード面では信越放送と問御所の商店街を含めた長野銀座A1地区、駐車場を主にした長野銀座D1地区、東後町・権堂町A地区、長野駅前A1地区の四か所で順調に工事が行われ、いずれも平成十八年中に完成の見込みであります。 また、もんぜんぷら座四階の活用についても、司法支援センターの開設に併せ、他の公共公益施設の導入も検討されております。
長野銀座A1地区市街地再開発事業は、施行者を長野市問御所町市街地再開発組合として事業計画の縦覧が終わり、順調にいけば今月中には組合設立の認可になる見込みであります。施行地区面積は、約九千四百平方メートルで、公共施設では新田町交差点に面する南西角に約七百五十平方メートルの広場と周辺の道路をこの事業の中で整備してまいります。
さて、長野駅前から善光寺周辺にかけての中心市街地のうち、空洞化が進行した新田町、問御所町を中心とした地域の再生計画を検討してきた長野中央地域まちづくり検討委員会が本年二月、市長に対し最終報告書を提出いたしました。
また、新田町、問御所町及びその周辺地域の今後のあるべき姿及び当該地域にかかわる公共投資の在り方などについて、昨年三月、市民代表、学識経験者から成る長野中央地域まちづくり検討委員会を設置し、それらを御検討いただいた結果、本年二月、長野中央地域市街地再生計画として御報告をいただきましたが、その中でセントラルスクゥエアは現時点からおおむね五年以内、いわゆる二〇〇七年ということになりますが、五年以内に一定の
また、本年三月、空洞化が進む新田町交差点付近や問御所町周辺のグランドデザインを考え、中長期的なまちづくりを進めるため、長野中央地域まちづくり検討委員会が発足し、先日、中間報告がまとめられました。
本市におきましても御多分に漏れず、問御所、新田町に見られる商業施設の撤退など市街地空洞化が顕著になっております。長野商工会議所、商店連合会など関係団体の強い要請を受け、鷲澤市長の肝いりでその一つである新田町の長野センタービル取得について、市民対話集会や議会特別委員会の意見を徴して、本市議会に議案として提案をされております。
場所につきましては、現在のところ中心市街地再開発事業に併せて、問御所の銀座A1地区に新築予定のビル内に設置する計画ですが、同事業の進ちょく状況を見ながら長野センタービルも視野に入れて検討してまいります。 また、国際交流団体とのパートナーシップを積極的に進めていくためにも、また国際交流の新たな展開を図るためにも、国際室の充実を図りまして国際交流を更に推進してまいりたいと考えております。
長野そごうやダイエー長野店が撤退し、空洞化が進む新田町や、問御所周辺の土地、建物の活用、行政と民間の役割などについて、中長期的なまちづくり計画をまとめる、市まちづくり推進課によりますと、同委員会は、民間の各種団体、学識経験者、地域住民代表ら十八人以内で構成、このうち若干名の委員を募集する、とありますが、そのねらいをお聞かせください。
中心市街地活性化の基本計画では、中心市街地の整備・改善と商業等の活性化を一体的に推進するため、南石堂町、大門及び問御所の三地区において、それぞれ大型駐車場が予定されております。
また、長野そごう南側に民間で(仮称)問御所町駐車場整備事業をいろいろ協議してまいったんですが、これについてはそごうの破産を受けて事態がどう動くか、まだ分からない状況で見守っております。 なお、中央通りのトランジットモール化は、もう二十年前に長野市の交通体系のセル方式を取り入れていこうということで、市民合意を得ながら進めてきた事業でございます。
特に今年度に入り、一月十八日に鶴賀問御所町の商店街、翌十九日には三輪八丁目の住宅地の連続放火火災は、住民に大きな動揺を与えるものであります。いずれの放火火災も夜半の発生でありましたが、幸い早期消火に努めていただき大事に至らず済みましたが、市民生活を脅かす悪質な犯罪行為は許し難いことであります。 そこで、お伺いいたします。
我が長野市は、明治初頭の長野村を中心に隣接する箱清水、妻科、腰、茂菅、権堂、問御所の村々が明治二十二年に合併して長野町となり、明治三十年四月一日、人口二万九千二百八十五人をもって市制を施行いたしました。そのときの市の面積は九・〇五平方キロメートルでありました。
ただ、採算性の問題とか、出入口で相当条件がありますが、全国で今二十九か所計画中でございまして、長野市でも、問御所を中心に、あそこの国道の地下の駐車場についての要望がございまして、この三十五万人都市では少し厳しいと。採算性がですね。
第三目都市再開発事業費四億六千百八十四万九千円は、問御所地区外七地区の優良再開発建築物整備促進事業及び若里地区等の調査に要する経費であります。 次に、平成四年度新たに設置をお願いしてございます駐車場事業特別会計について御説明申し上げます。 薄い方の予算書の六十一ページの議案第八号を御覧いただきたいと存じます。